小さな死生学入門 小さな死・性・ユマニチュード
発売日:2018年11月
- ISBN
- 978-4-7989-1522-7
- 著者情報
- 大林 雅之(オオバヤシ マサユキ)
1950(昭和25)年東京に生まれる。1986(昭和61)年上智大学大学院理工学研究科生物科学専攻(生命科学基礎論部門)博士後期課程単位取得。ジョージタウン大学ケネディー倫理研究所客員研究員、産業医科大学講師、山口大学医学部教授、川崎医療福祉大学教授、京都工芸繊維大学大学院教授などを経て、東洋英和女学院大学教授。日本生命倫理学会第8期代表理事・会長(2011年〜2014年)。専攻は生命倫理学(バイオエシックス)、科学史、科学哲学
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商品説明
高齢者の性問題から考える「小さな死」とは何か。―あたらしい死生学のはじまり。「小さな死」について、カトリックのシスター渡辺和子は日常生活で体験する「死へのリハーサル」と捉え、フランスの思想家ジョルジュ・バタイユはそれを「快楽の絶頂」と捉えた。渡辺とバタイユの「小さな死」論が「性」で交差することに着目し、タブーとしての見方が根強い高齢者の性問題の事例を通して「個別的人間存在への否定=小さな死」の存在を明らかにする。
目次
第1章 「小さな死」によせて(どうして「小さな死」が注目されるのか?
「小さな死」という言葉について ほか)
第2章 二つの「小さな死」―その邂逅の軌跡(渡辺和子の「小さな死」
ジョルジュ・バタイユの「小さな死」 ほか)
第3章 老いにおける性と死(高齢者における「性」の捉え方―特に「福祉・介護」の文脈から
「高齢者の性」を捉え直す視点 ほか)
第4章 死に向かう生と性―高齢者はいかに性を生きるか(高齢者の「性」への視点の変遷と限界
介護現場における「高齢者の性」を肯定的に捉える視点 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 東信堂
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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