術数学の思考 交叉する科学と占術
発売日:2018年10月
- ISBN
- 978-4-653-04375-1
- 著者情報
- 武田 時昌(タケダ トキマサ)
1954年大阪府生まれ。京都大学工学部卒業、文学研究科博士課程中退。文学部助手、信州大学助教授を経て、京都大学人文科学研究所教授。専門は中国科学思想史
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商品説明
科学と迷信が峻別されない時代において、その境界領域にはどのような思考が発揮されていたのか―自然科学の諸分野が『易』を中核とする占術と複合した中国特有の学問「術数学」。先秦に「方術」と呼ばれた自然探究の学問が、漢代思想革命を経て「術数学」へと変容する過程を描きながら、自然の摂理にもとづく社会のあり方、人間の生き方を追求した中国的思考のルーツにせまる。
科学と迷信が峻別されない時代において、その境界領域にはどのような思考や言説が発揮されていたのか――中国的思考のルーツに迫る。
目次
序論 中国科学の新展開―術数学という研究領域
第1部 術数学のパラダイム形成(陰陽五行説はいかに形成されたか
物類相感説と精誠の哲学)
第2部 漢代思想革命の構造(原始儒家思想の脱構築
漢代の終末論と緯書思想)
附録 術数学研究を振り返って(参考文献)
商品詳細
- シリーズ名
- 京大人文研東方学叢書 5
- 出版社名
- 臨川書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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