神戸闇市からの復興 占領下にせめぎあう都市空間
発売日:2018年11月
- ISBN
- 978-4-7664-2566-6
- 著者情報
- 村上 しほり(ムラカミ シホリ)
都市史・建築史。神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究員。1987年生まれ、神戸育ち。2014年、神戸大学大学院人間発達環境学研究科人間表現専攻博士後期課程修了。博士(学術)。2012‐2014年、日本学術振興会特別研究員(DC2)、2014年より現職、2014‐2016年、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター震災資料専門員、2017年より(株)スペースビジョン研究所研究員。2012年、修士論文「神戸市の戦災復興過程における都市環境の変容に関する研究」で日本建築学会優秀修士論文賞受賞
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商品説明
「日本一の大闇市場」とも称された神戸三宮の闇市。1945年夏以降、戦災復興とGHQによる占領政策が同時期に進むなか、多様な人びとがひしめき、せめぎあって、神戸の都心は形成された。語り継がれてこなかった当時の人びとの活動を、多角的な調査と資料で生き生きと描き出す、新たな都市空間の近現代史。
目次
海港都市・神戸をめぐるせめぎあい
第1部 戦災と占領―近代都市の戦後(海港都市の近代化
戦災と復興の初動
GHQによる神戸の占領政策)
第2部 GHQ占領下の闇市(闇市の生成と変容―三宮・元町・湊川新開地
記録・表象にみる闇市)
第3部 闇市からの復興(在日朝鮮人のサバイバル―三宮国際マーケット
雑業者の台所―三宮ジャンジャン市場
轟音直下のマーケット―鉄道高架下のふたつの商店街
引揚者の拠り所―湊川公園商店街
暮らしと観光の復興)
戦後神戸の都市空間とせめぎあい―占領・復興・震災後
商品詳細
- 出版社名
- 慶應義塾大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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