山口仲美著作集 1「言葉から迫る平安文学 1」

山口仲美/著

発売日:2018年10月

  • 山口仲美著作集 1「言葉から迫る平安文学 1」
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巻の書名
言葉から迫る平安文学 1
ISBN
978-4-7599-2237-0
著者情報
山口 仲美(ヤマグチ ナカミ)
1943年静岡県生まれ。お茶の水女子大学卒業。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。現在、埼玉大学名誉教授。職歴、聖徳学園女子短期大学専任講師を振り出しに、共立女子大学短期大学部専任講師・助教授、明海大学教授、実践女子大学教授、埼玉大学教授、明治大学教授を歴任。専門、日本語学(日本語史・古典の文体・オノマトペの歴史)。著書、『平安文学の文体の研究』(明治書院、第12回金田一京助博士記念賞)、『日本語の歴史』(岩波書店、第55回日本エッセイスト・クラブ賞)など多数。2008年紫綬褒章、2016年瑞宝中綬章受章

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商品説明

著作集1・2・3『言葉から迫る平安文学』三巻は、言葉や文体、表現やコミュニケーションといった言語学的な立場から平安文学の諸問題を解明する。第一巻のテーマは『源氏物語』。三部から成る。1部は、「『源氏物語』男と女のコミュニケーション」。『源氏物語』に登場する男と女は、どんなコミュニケーションをとっていたのか?その様相を全体的に捉えた総論と具体的に捉えた各論から成る。2部は、「『源氏物語』の言葉と文体」。比喩や象徴詞(=オノマトペ)や形容語などに注目して、『源氏物語』独自の問題を解明した論を収録。3部は、「文章・文体研究の軌跡と展望」。『言葉から迫る平安文学』三巻に収録した論文に一貫する著者の立場は、語学的文体論。そうした文章・文体研究についての解説と展望を収録。この分野の草創期を知る上でも重要な論説。

目次

1 『源氏物語』男と女のコミュニケーシヨン(男の表現・女の表現
男と女の会話のダイナミクス)
2 『源氏物語』の言葉と文体(文体論の新しい課題
比喩の表現論的性格と「文体論」への応用
『源氏物語』の比喩表現と作者 ほか)
3 文章・文体研究の軌跡と展望(文章・文体研究の軌跡
文章・文体研究参考文献
昭和49・50年における国語学界の展望―文章・文体 ほか)

商品詳細

出版社名
風間書房
フォーマット
単行本

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