除染と国家 21世紀最悪の公共事業
発売日:2018年11月
- ISBN
- 978-4-08-721057-6
- 著者情報
- 日野 行介(ヒノ コウスケ)
1975年生まれ。毎日新聞記者。九州大学法学部卒。1999年毎日新聞社入社。大津支局、福井支局敦賀駐在、大阪社会部、東京社会部、特別報道グループ記者を経て、水戸支局次長。福島県民健康管理調査の「秘密会」問題や復興庁参事官による暴言ツイッター等多くの特報に関わる
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「日本のためお国のために
我慢しろと言えないといけない」環境省官僚
政府の内部文書をもとに官僚、学者を直撃取材
福島第一原発事故・除染のウソを暴く!
2011年の東京電力福島第一原発事故に伴う放射能汚染対策の実態を知ることは、国家の信用と民主主義の基盤が破壊された現実を直視することである。
対策の柱となった「除染」は、この事故を一方的に幕引きする武器となった。著者は、環境省の非公開会合の記録を入手。本書はこれをもとに、官僚、学者に直撃取材を行い、為政者の真意を暴いた。
森友・加計学園問題、陸上自衛隊の日報隠蔽問題、裁量労働制に関する厚生労働省のデータ問題、それらに伴う説明責任の放棄、公文書の意図的な未作成、果ては改竄まで……。
原発事故の幕引きを急ぐ国策はパンドラの箱を開け、この国の民主主義を壊した。
◆推薦◆
「何というスリリングな取材記録か。
除染にまつわる官僚、学者たちの密議に
突っ込んでいく格闘技をみた思いだ。
除染と汚染土の再利用。
原発事故をなかったことにする
官・学の壮大な偽装行為のリアルが暴かれた。
きれいは汚い。汚いはきれい。
「除染」はこの国のありようの壮大な暗喩である。」
金平茂紀(TVキャスター)
目次
序章除染幻想-壊れた国家の信用と民主主義の基盤
第一章被災者に転嫁される責任―汚染土はいつまで仮置きなのか
第二章「除染先進地」伊達市の欺瞞
第三章底なしの無責任-汚染土再利用(1)
第四章議事録から消えた発言-汚染土再利用(2)
第五章誰のため、何のための除染だったのか
第六章指定廃棄物の行方
あとがき原発事故が壊したもの
商品詳細
- シリーズ名
- 集英社新書 0957
- 出版社名
- 集英社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。