野生のロボット

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ページ数
302p
ISBN
978-4-8340-8356-9

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商品説明

あらしの夜、五つの木箱が無人島に流れついた。中にはどれも新品のロボットが一体ずつ入っていたが、こわれずに無事だったのは一体だけだった。偶然スイッチが入り起動したロボット=ロズは、島で生きぬくために、野生動物たちを観察することでサバイバル術を学んでいく。はじめはロズを怪物よばわりしていた動物たちだったが、ひょんなことからガンの赤ちゃんの母親がわりとなったロズが子育てに孤軍奮闘する姿を見て、しだいに心をひらいていく。すっかり野生のロボットとなったロズのもとに、ある日、不気味な飛行船がやってきた……。(「近刊情報」より)

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「野生」と「ロボット」という言葉はあまりにずれていてどんな話なんだろうと思いながら読みました。であっという間に読んでしまいました。続きがあるらしく、一緒に入手しなかったことを後悔・・。ひとつひとつの章が短めの設定なのでサクサク読めます。お話は貨物船の事故で、積み荷として積み込まれていたロボットの一体が、島に流れ着き、偶然に起動されるところから始まります。もうその始まり方だけでわくわくします。島で「学習」を続けどんどん自然環境に順応していくロボット。がんの子供を育てることを通して心まで持ってしまったのではないかというほどの成長(?)をとげ、島の動物たちとも友好的にすごせるようになったのにロボット回収のミッションが発動して・・・。自然環境や親子問題、ジェンダー問題などいろいろな問題提起が、さりげなくちりばめられていてこんなによくできたお話があるだろうかと久しぶりに感心しながら読みました。大人が読んでも、十分面白いしいろんなことを考えさせられた読み応え十分な一冊です。(やこちんさん 50代・兵庫県 女の子18歳)

商品詳細

出版社名
福音館書店
サイズ
22cm
対象年齢
小学34年生 小学5
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:THE WILD ROBOT

注意事項

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