• 大雪
  • 大雪
ISBN
978-4-00-112676-1
著者情報
ヘンツ,ゼリーナ(ヘンツ,ゼリーナ)(Ch¨onz,Selina)
1910‐2000。スイスの詩人。幼稚園教諭を経て、子どもの本や詩を書くようになる。1940年、ヘンツは自分の物語の絵をカリジェに依頼した。物語の舞台となった村グアルダに住むヘンツのもとに、カリジェが数年かけて通い、絵本が誕生した

カリジェ,アロイス(カリジェ,アロイス)(Carigiet,Alois)
1902‐1985。スイスの画家、絵本作家。子どもの本や油絵、リトグラフなど、アルプスの自然や人びとを描くことを愛した。1966年国際アンデルセン賞画家賞、スイス児童文学賞受賞。ヘンツとの共作のほかに、文も絵も自ら手がけた『マウルスと三びきのヤギ』(1965)などがある。故郷の村トゥルンには、カリジェによる壁画が多く残っている

生野 幸吉(ショウノ コウキチ)
1924‐1991。ドイツ文学者、詩人、小説家。東京生まれ。東京大学文学部ドイツ文学科卒業。1966年『生野幸吉詩集』で高村光太郎賞受賞。訳書多数

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商品説明

ふりしきる雪のなか、ふもとの村までおつかいに行ったフルリーナがなかなか帰ってきません。兄のウルスリは心配して、妹をさがしに出かけます。アルプスの兄妹ウルスリとフルリーナの、心あたたまる物語。国際アンデルセン賞受賞のスイスの画家カリジェの美しい絵本。
ふりしきる雪のなか、村まで出かけた妹を、兄が心配してさがしに行きます。ロングセラー絵本を改版。

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
横長の絵本です。少し大きなサイズだと思います。表紙の絵を見た時、あまりテンションがあがらずちょっと怖い気もしました。この2人は兄弟です。兄のウルスリと妹のフルリーナのお話です。2人は明日のそり大会に向けて準備をします。 タイトルにもあるようにとにかく大雪兄は飾り使う糸が欲しくて妹を使いに行かせました。こんな大雪の中、とんでもないお兄ちゃんだなと思いました。戻って来れるのか、いやそもそも前に進めるのか?自然の恐ろしさもわかりましたが、子供が楽しい行事のために一生懸命になっているのもわかりました。表紙の絵を見た時と印象は変わり読んでいるうちに絵にはまっていきます。右にはカラー付きの絵左には文字とモノトーンの絵。私はどちらかと言うとこのモノトーンの絵がこの絵本の味を出しているように思いました。最後のページが一番好きです。兄弟揃ってハプニングを乗り越えて過ぎ去った冬に持ち帰ってきたわかい木を植えました。後ろでたくさんの動物がその様子を見てました。この木のおかげで妹は助かったんだと思うと思い出の木ですね。(ジョージ大好きさん 40代・愛知県 男の子12歳)

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
幼児
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:DER GROSSE SCHNEE

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