日本国憲法と本土決戦 神山睦美評論集
発売日:2018年11月
- ISBN
- 978-4-86488-157-9
- 著者情報
- 神山 睦美(カミヤマ ムツミ)
1947年1月、岩手県生まれ。東京大学教養学部教養学科フランス分科卒。文芸評論家。2011年『小林秀雄の昭和』で第2回鮎川信夫賞を受賞
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商品説明
共苦(コンパッション)と憐憫(ピティ)―苦難に遭えば遭うほど、自分のことはさておいて、さらに苦しんでいる人々に手をのべずにはいられなくなる。東日本大震災後に顕わになったそんなエートスは、どこにいってしまったのだろう。災害後の社会を覆う「反動感情」を撃つ、神山思想の現在形。
目次
1 思想の現場から(日本国憲法と本土決戦―柄谷行人『憲法の無意識』への系譜
個人の生を超えてゆくもの―吉本隆明『全南島論』の思想を接ぎ木するために ほか)
2 文学の現在(詩の不自由について
黒田喜夫の葬儀の場面から ほか)
3 批評の実践(批評の精髄―江田浩司『岡井隆考』
究極的な批評の形式―詩論展望 ほか)
4 対話から照らされる思想(遠藤周作『沈黙』をめぐって―若松英輔との対談)
商品詳細
- 出版社名
- 幻戯書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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