海と陸をつなぐ進化論 気候変動と微生物がもたらした驚きの共進化
発売日:2018年12月
- ISBN
- 978-4-06-513850-2
- 著者情報
- 須藤 斎(ストウ イツキ)
1976年生まれ。筑波大学第一学群自然学類卒業。同大学大学院地球科学研究科博士課程修了。博士(理学)。現在、名古屋大学大学院環境学研究科地球環境科学専攻准教授。微化石のひとつである珪藻化石の調査・分類によって、過去の地球環境の復元と未来予測に取り組む。著書に、『0.1ミリのタイムマシン』(くもん出版。2009年産経児童出版文化賞大賞受賞)などがある
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商品説明
約3390万年前、南極の環境が激変したことを契機に、生存に不利な時期を「休眠」戦略で生き延びた微生物が大繁栄した。やがてクジラやアシカ、ペンギンなど、海洋生物の体構造や種数の進化を促したその生物は、陸上で暮らす馬や植物とも共進化を遂げていた!?気鋭の若手研究者が描き出す、大陸と海洋の構造変化からみた進化のドラマ!
海の微生物が解き明かす「生命史」のミステリーとは? 気鋭の若手学者が大胆に描き出す、体の大小と生殖頻度からみた進化のドラマ!(「近刊情報」より)
目次
第1章 生物どうしの複層的なつながり―「鎖」から「網」へ(「つながりあう」生き物たち
海洋生態系の基礎)
第2章 「海の生産者」はなぜ小さいのか?―サイズが小型化した理由(「海水」とは何か―海洋生物の生活環境を考える
どこに多くて、どこに少ないか?―カイチュウ銀行の支店網 ほか)
第3章 「生態系を進化させた」大事変の発見―陸が変わり、海が変わり、生物が変わった!(化石を「分ける」―本質をどうとらえるか
三つの急増事変―その共通項と相違点 ほか)
第4章 「進化のエンジン」を考える―「小」と「大」、「海」と「陸」の共進化が起こっていた!(クジラと珪藻の共進化―「極小」が「最大」を進化させた!?
沿岸湧昇の活発化は他の生物にも影響を与えたか?)
商品詳細
- シリーズ名
- ブルーバックス B-2077
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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