機密費外交 なぜ日中戦争は避けられなかったのか
発売日:2018年11月
- ISBN
- 978-4-06-513851-9
- 著者情報
- 井上 寿一(イノウエ トシカズ)
1956年、東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業、同大学院法学研究科博士課程、学習院大学法学部教授などを経て、同大学学長。法学博士。専攻は日本政治外交史。内閣府公文書管理委員会委員、特定歴史公文書等不服審査分科会委員。主な著書に、『危機のなかの協調外交』(山川出版社、吉田茂賞)、などがある
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商品説明
焼却されたはずの外交機密費文書が残されていた!満州事変から日中戦争前夜までの史料の数々。ハルビン、上海などで展開されたインテリジェンス活動、リットン調査団への接待外交―。日中関係の修復をめざしながら、時代に翻弄された現地の外交官たちを描く。
リットン調査団への接待攻勢、諜報活動に努める杉原千畝ら外交官。満州国の正当化のためのメディア対策……。奇跡的に残存する1931〜1936年の外交機密費史料。領収書の数々は何を語るか? インテリジェンス、接待、広報など、機密費史料から中国大陸での外交活動を復元し、満洲事変から盧溝橋事件へといたる道を描き出す一冊。(「近刊情報」より)
目次
第1章 満州事変下の外交官
第2章 インテリジェンスと接待―ハルビン・上海・奉天
第3章 上海事変と松岡洋右
第4章 リットン調査団をめぐる接待外交
第5章 満州国の理想と現実
第6章 日中外交関係の修復をめざして
第7章 戦争への分岐点
第8章 戦争前夜
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社現代新書 2501
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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