どうせ死ぬなら「がん」がいい「新版」
発売日:2018年11月
- 版数
- 新版
- ISBN
- 978-4-8002-9003-8
- 著者情報
- 中村 仁一(ナカムラ ジンイチ)
1940年長野県生まれ。社会福祉法人老人ホーム「同和園」附属診療所所長、医師。京都大学医学部卒業。財団法人高雄病院院長、理事長を経て、2000年2月より現職。1985年10月より、京都仏教青年会(現・薄伽梵KYOTO)の協力のもとに、毎月「病院法話」を開催、医療と仏教連携の先駆けとなる。1996年4月より、市民グループ「自分の死を考える集い」を主宰し、これまでに250回を数える
近藤 誠(コンドウ マコト)
1948年、東京都生まれ。「近藤誠がん研究所」所長。73年、慶應義塾大学医学部卒業。76年、同医学部放射線科に入局。83〜2014年、同医学部講師。12年、「乳房温存療法のパイオニアとして抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性などの啓蒙を続けてきた功績」により第60回菊池寛賞を受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設し、5年間で8000組以上の相談に応えている
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商品説明
「何度でも言おう。日本人は医者と医療を盲信しすぎている」。がんは放置すれば、痛まず、手術や抗がん剤で治療するより長く生きられる。そして、最期まで意識がはっきりしていることが多く、穏やかに逝ける―。がんは放っておくと増殖・転移し、痛みにのたうちまわって死に至る…という悲惨なイメージは、医療界による“洗脳”だった!日本人の死因第1位として恐れられるがんのイメージを覆し、医療の真実を白日の下に晒し話題となった医師対談が、新版として登場。多くの「がん放置患者」の穏やかな臨終を見届けてきた二人が明かす、白い巨塔の虚と実。巻末に曽野綾子氏の特別寄稿を収録。
目次
第1章 がんの誤解を解く(どうせ死ぬなら「がん」がいい
治療しなければ、がんはけっこうな病気
がんが痛むのではない。治療で痛む ほか)
第2章 医療に殺される(「がんにかかるとすぐ死ぬ」イメージは医者が作った
99の死屍累々は隠して1の成功例だけを強調
胸部CT検査2回で「避難」レベルの被ばく ほか)
第3章 日本人と死(死に目に立ち合う症候群
臨終のすったもんだ
胃ろうと「生かすことはいいことだ」 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 宝島社新書 519
- 出版社名
- 宝島社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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