地方都市の持続可能性 「東京ひとり勝ち」を超えて

田村秀/著

発売日:2018年11月

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ISBN
978-4-480-07175-0
著者情報
田村 秀(タムラ シゲル)
1962年生まれ。北海道出身。東京大学工学部卒。博士(学術)。自治省、香川県企画調整課長、三重県財政課長、東京大学教養学部客員助教授、新潟大学法学部教授・学部長を経て、長野県立大学グローバルマネジメント学部教授(公共経営コース長)。専門は行政学、地方自治、公共政策

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商品説明

地方分権の声も虚しく現在の日本は東京ひとり勝ちである。人口データを見ても経済力を見ても、明らかなこの状況、しかしこのままでは行き着く先は共倒れしかない。市町村合併といった具体策も実行されたが、むしろその副作用が露呈した。少子高齢化と長期低迷の時代、地方は衰退するしかないのか?公共政策に精通する研究者が、全国各都市の栄枯盛衰を人口・産業・競争関係などから俯瞰し、さらに道州制や首都機能移転など、これまでの議論を整理。一風変わった視点から暗い将来像を振り払い、地方が生き残る条件を再検討する。

煮え切らない国の方針に翻弄されてきた全国の自治体。厳しい状況下で地域を盛り上げ、どうブランド力を高めるか。都市の盛衰や従来の議論を踏まえた生き残り策。(「近刊情報」より)

目次

第1章 データにみる東京ひとり勝ち(都市ランキングの罠
都市力を測る7つのデータ
7つのデータから全国を俯瞰する)
第2章 だれが都市を殺すのか(2045年、衝撃の未来
平成の大合併とは何だったのか
道州制論議は消えたのか?
首都機能移転は可能か)
第3章 国策と地方都市(江戸時代までの全国の人口推移―日本海側の存在感
富国強兵と殖産興業―日本海側から太平洋側へ
鉱業都市の天国と地獄
北海道誕生は国策の賜物
軍事都市の戦前戦後)
第4章 都市間競争の時代へ(企業城下町の繁栄と衰退
代表的なライバル都市を比較する)
第5章 人口減少時代に生き残る都市の条件(変わる、変える「都市の価値」
都市の繁栄は)

商品詳細

シリーズ名
ちくま新書 1367
出版社名
筑摩書房
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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