近代日本と農政 明治前期の勧農政策
発売日:2018年10月
- ISBN
- 978-4-86602-052-5
- 著者情報
- 國 雄行(クニ タケユキ)
1964年東京都生まれ。1995年中央大学大学院文学研究科博士後期課程退学。神奈川県立博物館学芸部、東京都立短期大学文化国際学科をへて現在、首都大学東京大学院人文科学研究科教授。博士(史学)
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商品説明
本書は明治前期の勧農政策を追究するため、明治政府が課題とした富国の実現に向け、どのような政策が立案され、そして実行されていったのかを明らかにする。そのために、
1.内務省以前の勧農政策の実態と、内務省の政策との関連、2.内務省勧業寮の誕生と廃止、勧農局誕生の経緯、3.農商務省設立と勧農政策との関係を、第1部(明治2-6)、第2部(明治7-9)、第3部(明治10-14)と、3期に分けて分析する。
明治前期の政府は農業重視の姿勢を示し、農業を軽視した武士の時代=中近世の農政と、各地に残る米穀偏重の旧慣を否定
目次
序論 近代日本と農政―先行研究の整理と課題の設定
第1部 民部・大蔵省期の勧農政策(明治二〜六年)(明治初期民部省の勧農政策(明治二年四月〜四年七月)
明治初期大蔵省の勧農政策(明治四年七月〜六年一二月)―勧農資金の捻出と西洋農業の導入)
第2部 内務省勧業寮期の勧農政策(明治七〜九年)(勧業寮期の政治・経済的側面からみた勧農(勧業)政策の動向
勧業寮期の西洋農業制度の導入構想と国内外農業の調査
勧業寮期の勧農事業)
第3部 内務省勧農局期の勧農政策(明治一〇〜一四年)(勧農局期の政治・経済的側面からみた勧農(勧業)政策の動向
勧農局期の西洋農業制度の実施と国内外農業の調査
勧農局期の勧農事業)
商品詳細
- 出版社名
- 岩田書院
- フォーマット
- 単行本
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