宣教のヨーロッパ 大航海時代のイエズス会と托鉢修道会
発売日:2018年11月
- ISBN
- 978-4-12-102516-6
- 著者情報
- 佐藤 彰一(サトウ ショウイチ)
1945年山形県生まれ。1968年、中央大学法学部卒、1976年、早稲田大学大学院博士課程満期退学。名古屋大学教授等を経て、同大学名誉教授。日本学士院会員。『修道院と農民―会計文書から見た中世形成期ロワール地方』により日本学士院賞受賞。専攻・西洋中世史。博士(文学)
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商品説明
世界各地に充満してゆくキリスト教精神の内実。ルターに端を発する十六世紀ヨーロッパの宗教的動揺は、イエズス会というまったく新しい組織を生んだ。霊操と教育を重視し、異教徒への宣教を実践するイエズス会は、ポルトガル・スペインの植民地開拓と軌を一にして、新大陸やアジアへと進出した。かれらの思想や布教方法はどのようなものだったか。いかなる経済的基盤に支えられていたのか。現地社会に与えた影響や「キリスト教の世界化」のプロセスを詳細に検証する。イグナティウス・デ・ロヨラ、モンテコルヴィーノ、ザビエル…大海原を越え、異境へ赴いた修道士たちの思想と足跡。
ルターに端を発する十六世紀ヨーロッパの宗教的動揺は、イエズス会というまったく新しい組織を生んだ。霊操と教育を重視し、異教徒への宣教を実践するイエズス会は、ポルトガル・スペインの植民地開拓と軌を一にして、新大陸やアジアへと進出した。かれらの思想や布教方法はどのようなもので、それはどんな経済的基盤に基づいていたのか。現地社会に与えた影響や「キリスト教の世界化」の行く末はどうだったのか。(「近刊情報」より)
目次
第1章 燃えさかる宗教改革の火の手
第2章 カトリック改革とトレント公会議
第3章 イエズス会の誕生と成長
第4章 托鉢修道会の動き―フランチェスコ会とドミニコ会
第5章 イエズス会のアジア進出
第6章 新大陸のキリスト教化
第7章 イエズス会の日本宣教
第8章 日本宣教の構造
第9章 キリスト教の世界化
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2516
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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