経済学者はこう考えてきた 古典からのアプローチ

根井雅弘/著

発売日:2018年10月

  • 経済学者はこう考えてきた 古典からのアプローチ
  • 経済学者はこう考えてきた 古典からのアプローチ
ISBN
978-4-582-85893-8
著者情報
根井 雅弘(ネイ マサヒロ)
1962年宮崎県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。現在、京都大学大学院経済学研究科教授。専攻は現代経済思想史

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商品説明

マルクスの『資本論』は、資本主義崩壊の論理を解明し、ケインズの『雇用、利子および貨幣の一般理論』は、マクロの経済安定を図る「有効需要の原理」を確立した。制度化された現代の経済学教育では、こうした古典的な考えは重視されない。しかし今でも、経済危機が訪れるたびに過去に解を求めるのは、時代を画した優れた経済理論の根底には必ず、確たる思想があるからだろう。経済学の古典的名著から学ぶ意義は、現代においても、決して色あせることはない!

目次

第1章 資本主義とは何か(疎外された労働―マルクス
有効需要の原理―ケインズ
隷属への道―ハイエク)
第2章 経済学はどのように教育されてきたか(サムエルソン『経済学』の登場
教科書にみる現代経済学の変遷
現代経済学の新潮流)
第3章 教科書に馴染まなかった人たち(誤解されるシュンペーター
大衆に愛されたガルブレイス
金融危機のたびに思い出されるミンスキー)
第4章 経済学者の思考法を比較する(マーシャルとワルラス
ケインズとカレツキ
シュンペーターとケインズ)
第5章 自伝を読む(ワルラスの自伝
ミルの自伝
ロビンズの自伝)
付録 読書案内

商品詳細

シリーズ名
平凡社新書 893
出版社名
平凡社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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