或阿呆の一生・侏儒の言葉「改版」

芥川龍之介/〔著〕

発売日:2018年11月

  • 或阿呆の一生・侏儒の言葉「改版」
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版数
改版
ページ数
388p
ISBN
978-4-04-107587-6
著者情報
芥川 龍之介(アクタガワ リュウノスケ)
明治25(1892)年東京生まれ。東大在学中に豊島与志雄や菊池寛らと第三次「新思潮」を発刊。大正5(1916)年に発表した「鼻」が夏目漱石に激賞され、続く「芋粥」「手巾」も好評を博す。後年は、厭世的人生観に拠った作品を手がけ、また小説の「筋」をめぐり谷崎潤一郎との文学論争に至った。昭和2(1927)年、「ぼんやりした不安」から睡眠薬自殺

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商品説明

視界に半透明の歯車が回っている「僕」の美しくも奇怪な心象風景を綴った小説「歯車」。自らの一生を「月」「械」「剥製の白鳥」「敗北」など、五十一項目でモザイク的に表した「或阿呆の一生」。これらの遺稿のほか、「良心とは厳粛なる趣味である」など、短い警句の中に独特のユーモアと哀感が滲む芥川版箴言集「侏儒の言葉」、遺書「或旧友へ送る手記」など、三十五歳で自死を遂げるまでの最晩年の小説や評論を厳選収録。

時代を先取りした「見えすぎる目」がもたらした悲劇。自らの末期を意識した凄絶な心象が描かれた遺稿「歯車」「或阿呆の一生」、最後の評論「西方の人」、箴言集「侏儒の言葉」ほか最晩年の作品を収録。(「近刊情報」より)

商品詳細

シリーズ名
角川文庫 あ2-11
出版社名
KADOKAWA
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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