力学の誕生 オイラーと「力」概念の革新

有賀暢迪/著

発売日:2018年10月

  • 力学の誕生 オイラーと「力」概念の革新
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ISBN
978-4-8158-0920-1
著者情報
有賀 暢迪(アリガ ノブミチ)
1982年岐阜県に生まれる。2005年京都大学総合人間学部卒業。2010年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2013年国立科学博物館理工学研究部研究員。2017年京都大学博士(文学)

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商品説明

自然哲学から自然科学へ、ニュートン以後の静かな革命。十八世紀のヨーロッパ大陸で、力学は生まれ直した。惑星の運動から球の衝突まで、汎用性をもつ新たな知が立ち上がる過程を丹念に追跡し、オイラーの果たした画期的役割を、ライプニッツやベルヌーイ、ダランベールやラグランジュらとの関係の中で浮彫りにする。

目次

序論 力の起源をたずねて
十八世紀力学史の歴史叙述
第1部 活力論争と「運動物体の力」の盛衰(十七世紀の自然哲学における「運動物体の力」
活力論争の始まり
活力論争の解消 ほか)
第2部 オイラーの「力学」構想(「動力学」の解析化
活力論争における衝突理論の諸相と革新
オイラーにおける「力学」の確立 ほか)
第3部 『解析力学』の起源(再定義される「動力学」と、その体系化
作用・効果・労力―最小原理による力学
ラグランジュの力学構想の展開 ほか)
結論 自然哲学から「力学」へ

商品詳細

出版社名
名古屋大学出版会
フォーマット
単行本

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