戦国期細川権力の研究
発売日:2018年10月
- ISBN
- 978-4-642-02950-6
- 著者情報
- 馬部 隆弘(バベ タカヒロ)
1976年兵庫県に生まれる。1999年熊本大学文学部卒業。2007年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、大阪大谷大学准教授
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商品説明
細川政元の暗殺を機に始まる細川京兆家の分裂・抗争は、結果としてその配下たちの成長をもたらす。柳本賢治、木沢長政、そして三好長慶たちが、なぜ次から次に台頭したのか。発給文書を徹底的に編年化し、京兆家内衆の成長過程を解き明かす。畿内の荘園領主や地域社会との関係も視野に入れ、細川氏から三好氏への権力の質的変容を論じた注目の書。
目次
第1部 細川権力の基本構造と高国期の変容(奉行人奉書にみる細川京兆家の政治姿勢―勝元期から政元期にかけてを中心に
細川高国の家督継承と奉行人
細川高国の近習とその構成―「十念寺念仏講衆」の紹介と分析 ほか)
第2部 澄元・晴元派の興隆(細川澄元陣営の再編と上洛戦
桂川合戦前夜の細川晴元方による京都包囲網
「堺公方」期の京都支配と松井宗信 ほか)
第3部 高国派残党の蜂起(細川晴国・氏綱の出自と関係―「長府細川系図」の史料批判を兼ねて
細川晴国陣営の再編と崩壊―発給文書の年次比定を踏まえて
細川国慶の出自と同族関係 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 吉川弘文館
- フォーマット
- 単行本
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