昭和史と私
発売日:2018年10月
- ISBN
- 978-4-16-813076-2
- 著者情報
- 林 健太郎(ハヤシ ケンタロウ)
大正2(1913)年1月2日生まれ。歴史学者。東大名誉教授。東京府立第六中学校(現在の都立新宿高校)、第一高等学校を経て、昭和10年東京帝国大学を卒業。その後、一高教授となり、22年東大助教授、29年教授となる。43年東大紛争当時は、文学部長として活躍。48年に東大総長となる。その後、日本育英会会長、国際交流基金理事長、自民党参議院議員等を歴任。平成16(2004)年8月10日没
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商品説明
歴史学の泰斗が、自らの半生を重ね合わせながら活写した激動の昭和史。東大紛争で過激派学生と堂々と渡り合ったのちの東大総長も、若き日はマルクス主義に心酔する学生だった。時代の空気を肌で感じて生きた筆者が、金融恐慌から太平洋戦争、冷戦と安保騒動、ベルリンの壁崩壊までを俯瞰的に描いた名著。
目次
昭和の幕開け
南京事件と山東出兵
満州某重大事件と天皇の悲劇
「旧制高校」というもの
マルクス主義に心酔した頃
西洋史との出会いと滝川事件
二・二六事件と昭和天皇の決断
スペイン内乱とシナ事変
東大経済学部の内紛
太平洋戦争と私の召集
敗戦から戦後へ
共産党シンパから社会党シンパに
戦後日本の大きな岐路
冷戦のはじまり
清水幾太郎と全面講和運動
進歩的文化人との最初の論争
六〇年安保騒動の前夜
二年間の欧米留学
ベルリンに壁がつくられた日
安保騒動後の日本、そして世界
東大紛争百七十三時間の軟禁
昭和は終わり ベルリンの壁は崩れた
商品詳細
- シリーズ名
- 文春学藝ライブラリー 歴史 30
- 出版社名
- 文藝春秋
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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