加藤周一はいかにして「加藤周一」となったか 『羊の歌』を読みなおす

鷲巣力/著

発売日:2018年10月

  • 加藤周一はいかにして「加藤周一」となったか 『羊の歌』を読みなおす
  • 加藤周一はいかにして「加藤周一」となったか 『羊の歌』を読みなおす
ISBN
978-4-00-061294-4
著者情報
鷲巣 力(ワシズ ツトム)
1944年東京都生まれ。東京大学法学部卒業後、平凡社に入社し、『加藤周一著作集』『林達夫著作集』など、書籍の編集に携わったほか、雑誌『太陽』の編集長をつとめた。現在は、立命館大学客員教授、同大学加藤周一現代思想研究センター長。専門は、メディア論、戦後思想史

¥3,850 税込

17 nanacoポイント

17 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

『羊の歌』は、合理的な解釈や明晰な分析に定評があり、戦後日本を代表する知識人の半生記として読み継がれてきた。その言葉を見なおしてみようと、厖大なノートや著作を繰り、近親者などからの証言を求めた。秩序に対する美意識、父母との関係、孤独、高みの見物、戦争体験、日本文化史研究の契機…、今、ここに新しい加藤像が立ち現れる。

加藤の担当編集者として伴走しつづけた著者が『羊の歌』を読み解き、知の巨人の新たな像を発見する。(「近刊情報」より)

目次

第1部 『羊の歌』が語ること(西洋への眼を開く
科学者の方法と詩人の魂と平等思想と
全体的認識へ向かう
「高みの見物」の自覚と決意
優等生意識と反優等生意識
文学・芸術への目覚め
原点としての「戦中体験」(1)―満州事変から太平洋戦争へ
原点としての「戦中体験」(2)―敗戦を迎える)
第2部 『続羊の歌』を読みなおす(もうひとつの原点としての「敗戦体験」
「第二の出発」―フランス留学へ
ヒルダ・シュタインメッツとの出会い
帰国の決意と「第三の出発」
『羊の歌』に書かれなかったこと)

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。