大化改新を考える
発売日:2018年10月
- ISBN
- 978-4-00-431743-2
- 著者情報
- 吉村 武彦(ヨシムラ タケヒコ)
1945年朝鮮大邱生まれ。京都・大阪育ち。1968年東京大学文学部国史学科卒業、同大大学院国史学専修中退。現在、明治大学名誉教授。専攻、日本古代史
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商品説明
六四五年、蘇我入鹿暗殺。このクーデターを契機とし、激動の東アジア情勢を背景に「大化改新」が始まる。新たな中央集権国家形成を目指した改革が実行されてゆくなかで、具体的に社会はどう変わったのか。例えばそのヒントは『日本書紀』の「雨乞い」記事にある―。文献の徹底した解読と考古資料の検討を通じ実態に迫る。
社会や民衆にとっては果たしてどのような〈改新〉だったのか? 徹底した史料解読から実態に迫る。(「近刊情報」より)
目次
プロローグ―神々の大化改新
1 『日本書紀』が描く「大化改新」とは(東アジアの政変―隋・唐の建国と乙巳の変
孝徳天皇の即位と「改革の使者」
「改新詔」を復元する ほか)
2 「諸国」を統べる新政権―京・畿内と「評制」(難波遷都と京・畿内・国
新たな地域支配―国造支配から立評へ
地域の拠点と開発 ほか)
3 社会習俗の「文明開化」(「愚俗の改廃」と婚姻習俗
祓除の禁止と薄葬令
宮廷儀礼と歌木簡 ほか)
エピローグ―大化改新後と民衆
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波新書 新赤版 1743
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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