武蔵野をよむ
発売日:2018年10月
- ISBN
- 978-4-00-431740-1
- 著者情報
- 赤坂 憲雄(アカサカ ノリオ)
1953年、東京都生まれ。東京大学文学部卒。学習院大学教授・福島県立博物館館長。東北学を提唱し、1999年に雑誌『東北学』を創刊。2007年『岡本太郎の見た日本』(岩波書店)でドゥマゴ文学賞・芸術選奨受賞
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商品説明
国木田独歩「武蔵野」。二六歳の青年が失恋の果てに綴り、一二〇年前に発表されたこの短篇(岩波文庫でわずか二八頁)は、当時にして新たな近代の感性に満ち、今にして豊穣で尽きせぬ発見がある。独歩の日記、古地図、植生や水利等の資料を駆使した、冒険的かつ愉楽的な精読。その先に武蔵野学のはじまりを予感しながら―
120年前の名短篇、国木田独歩「武蔵野」を、冒険的に探究。近代のなりたちの風景と現代への問い。(「近刊情報」より)
目次
第1章 恋愛と風景/草から雑木林へ(いにしえの草のゆかり
丘のうえの家から
欺かざるの記を読む ほか)
第2章 切断と継承/歌枕と名所のあいだ(はるかな原風景として
歌枕の果てる場所
あいびきに誘われて ほか)
第3章 隠蔽と発見/郊外と水物語へ(郊外に遊び、秘密を紡ぐ
鳥瞰的に輪郭を描く
武蔵野の水物語を探して ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波新書 新赤版 1740
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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