東国武士政権 日記「玉葉」が捉えた鎌倉幕府の展開と、悲劇の武士たち
発売日:2018年9月
- ISBN
- 978-4-8265-0685-4
- 著者情報
- 安達 史人(アダチ フミト)
1943年生まれ。東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。木の聲舎代表(「游魚」編集・発行人)。もと武蔵野美術大学講師。季刊「武蔵野美術」編集主幹・アートディレクター
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商品説明
平治の乱で敗者となり、伊豆の流人であった源頼朝を将軍として、東国の豪族武士たちが結集し、東国政権を構築したという「日本史的常識」はそのまま容認していいのだろうか。関東武士の多くが平氏であり、源氏の、嫡流とはいえ頼朝を担いで反平氏的イデオロギーを実践したという伝承を、同時代の貴族政治家、九条兼実の日記「玉葉」を解読、分析することで「歴史的史実」を明らかにする!
目次
第1部 東国武士集団の活動の史実を追って…(以仁王の令旨と謀反人頼朝登場と
「謀反人」とは、国家への反逆者あるいは批判者であったのだ
関東に反逆の聞こえあり ほか)
第2部 源頼朝と木曽義仲の確執(なぜ、功労者義仲への「田舎者」的誹謗の物語が生まれたのか
頼朝は、日本国の覇者になろうと欲望したか?
逃亡する平家一族。海上を浮遊する日々 ほか)
第3部 源義経、その悲劇の開始と不幸な終焉(義経の屋島の戦いと壇ノ浦の戦い
戦後処理始まる。勝者頼朝と敗者平家一族への賞と罰
突如始まった義経の悲劇、頼朝はなぜ義経を排除したのか? ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 批評社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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