八月は冷たい城

恩田陸/著

発売日:2018年10月

  • 八月は冷たい城
  • 八月は冷たい城
ページ数
179p
ISBN
978-4-06-513022-3
著者情報
恩田 陸(オンダ リク)
1992年、『六番目の小夜子』でデビュー。ミステリ、ホラー、SF、ファンタジー、青春小説などあらゆるジャンルで、魅力溢れる物語を紡ぎ続けている。2017年、『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞をダブル受賞

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商品説明

夏のお城に到着した少年たちを悪意に満ちた事件が襲う。恩田陸の仕掛けるダーク・ファンタジー。

夏流城(かなしろ)での林間学校に初めて参加する光彦(てるひこ)。
毎年子どもたちが城に行かされる理由を知ってはいたが、「大人は真実を隠しているのではないか」という疑惑を拭えずにいた。
ともに城を訪れたのは、二年ぶりに再会した幼馴染みの卓也(たくや)、大柄でおっとりと話す耕介(こうすけ)、唯一、かつて城を訪れたことがある勝ち気な幸正(ゆきまさ)だ。
到着した彼らを迎えたのは、カウンターに並んだ、首から折られた四つのひまわりの花だった。
少年たちの人数と同じ数――不穏な空気が漂うなか、三回鐘が鳴るのを聞きお地蔵様のもとへ向かった光彦は、茂みの奥に鎌を持って立つ誰かの影を目撃する。
閉ざされた城で、互いに疑心暗鬼をつのらせる卑劣な事件が続き……?
彼らは夏の城から無事に帰還できるのか。短くせつない「夏」が終わる。
(「近刊情報」より)

商品詳細

シリーズ名
講談社タイガ オE-02
出版社名
講談社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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