教育勅語の戦後
発売日:2018年9月
- ISBN
- 978-4-7684-7973-5
- 著者情報
- 長谷川 亮一(ハセガワ リョウイチ)
1977年千葉県生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科(日本研究専攻)修了、博士(文学)。日本近現代史専攻。現在、千葉大学大学院人文公共学府特別研究員、東邦大学薬学部・千葉大学文学部非常勤講師
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商品説明
口語訳は“誤訳”だらけ!?「朕」、「我ガ臣民」、「国体」、「天壌無窮ノ皇運」、等々はどこへいった?戦後つくられた「教育勅語」のさまざまな口語訳を徹底比較。誤訳の来歴を明らかにする他に類を見ない「教育勅語」史。
戦後作られた「教育勅語」の口語訳の中から、広く流布しているものや特徴的な訳を選び、原文と逐条的に比較することで、何がどのように別の言葉に置きかえられ、何が訳されていないか、こうした“誤訳”によって何が語られているのかを明確にした。教育勅語の成立から失効に至る経緯をはじめ、戦後の教育勅語をめぐるさまざまな発言や事件をふまえ、“誤訳”の来歴と戦後の教育勅語評価の本質に迫る、他に類のない教育勅語の戦後史である。
目次
第1章 教育勅語とは?(教育勅語を賛美する人々
教育勅語と国体論 ほか)
第2章 教育勅語とその口語訳を読む(教育勅語の読解にあたって
凡例 ほか)
第3章 「国民道徳協会訳」の来歴と流布(佐々木盛雄と国民道徳協会
神社界の教育勅語キャンペーン ほか)
第4章 教育勅語の失効をめぐって(教育勅語が失効するまで
失効をめぐるいくつかの問題)
第5章 「教育勅語的なるもの」への欲望(教育宣言制定論の歴史
教育勅語の幻想と実像)
商品詳細
- 出版社名
- 白澤社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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