涙をふいて 廻船料理なには屋
発売日:2018年11月
- ISBN
- 978-4-19-894408-7
- 著者情報
- 倉阪 鬼一郎(クラサカ キイチロウ)
1960年、三重県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て、専業作家になる。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、幅広いジャンルの作品を発表。2008年『火盗改香坂主税 影斬り』(双葉文庫)で、時代小説家としてデビュー
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商品説明
八丁堀の「なには屋」は、東西の味付けと食材を活かした料理が評判の見世。ここを切り盛りするのは、大坂の廻船問屋「浪花屋」の次男の次平と妹のおさや、料理人の新吉だ。馴染み客の紹介で、おさやの縁談がまとまった矢先、弟たちの様子を見に、長兄の太平が江戸へ下ってきた。荷船とともに嵐に遭いながら助かったのに、行方知れずになってしまった父を探すことも目的だったが…。
廻船料理なには屋は、菱垣廻船で運ぶ味噌や醤油などの食材を用い、江戸で上方の味を食べられる料理屋だ。
その主人は、下見の途中で船が難破した後、行方知れずだが、その意思を継いだ次男と妹が頑張っている。
東西の味覚の違いに苦労しながらも、常連になった八丁堀の同心らの助言で、良いところどりした料理が評判を呼び、軌道にのってきた。
そして、妹の縁談がまとまり、暖簾分けすることが決まった矢先に……。(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 徳間文庫 く22-11 徳間時代小説文庫
- 出版社名
- 徳間書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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