日中戦争はなぜ起きたのか 近代化をめぐる共鳴と衝突
発売日:2018年10月
- ISBN
- 978-4-12-005122-7
- 著者情報
- 波多野 澄雄(ハタノ スミオ)
国立公文書館アジア歴史資料センター長、外務省「日本外交文書」編纂委員長、筑波大学名誉教授。1947年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)。防衛省防衛研究所所員、筑波大学教授、同副学長などを経て現職
中村 元哉(ナカムラ モトヤ)
津田塾大学学芸学部教授。1973年生まれ。東京大学文学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。南山大学外国語学部アジア学科准教授、津田塾大学学芸学部准教授などを経て、2015年より現職
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
19世紀半ば以降のグローバル化の波が、両国の近代化をどのように特徴づけたのか?日中有識者が新たな視点で戦争の原因と背景に迫る、歴史研究の最前線。
日中戦争が終結して「戦後」と呼ばれる時代が日本と中国に到来してから、すでに70年以上もの歳月が流れた。1972に日中は国交を回復したにもかかわらず、両国の間には歴史認識問題が存在し、両国の政治、外交、社会がしばしば揺さぶられる事態となっている。
日中双方の有識者がこれまで積み重ねてきた対話と共同研究をとおして明らかになったことは、「歴史認識を近づけることが可能な一方で、歴史事実の解釈をすべて一致させることは困難だ」という事実である。本書は、ここを出発点に、歴史認識の異同の中身を多角的に知ろうとする姿勢こそ両国の社会にとって有益である、との信念を実践するために編まれている。
本書は、日中戦争へと至った過程を、一つ一つの歴史事実を紐解き、それらを積み重ねていきながら、19世紀半ば以降の近代西洋を中心とするグローバル化の波がその後の日中両国の政治や経済、文化のあり方をどのように特徴づけたのかを総合的に説明したことが大きな特徴である。
(「近刊情報」より)
目次
総括報告
第1章 近代化比較―日中両国の国家建設
第2章 国際関係・外交―1920年代
第3章 経済関係―1910年代以降の貿易、投資、企業活動
第4章 文化関係―1910年代以降
第5章 全面戦争化―国内要因
第6章 全面戦争化―国際要因
結び
商品詳細
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。