ゆうなとスティービー

堀米薫/さく 丸山ゆき/え

発売日:2018年10月

  • ゆうなとスティービー
  • ゆうなとスティービー
ページ数
39p
ISBN
978-4-591-15974-3
著者情報
堀米 薫(ホリゴメ カオル)
1958年、福島県生まれ。岩手大学大学院修了。日本児童文芸家協会会員。「季節風」「青おに童話の会」同人。『チョコレートと青い空』(そうえん社)で、第41回児童文芸新人賞を受賞、本作は第58回全国課題図書に指定される。『あきらめないことにしたの』(新日本出版社)で第2回児童ペン大賞受賞

丸山 ゆき(マルヤマ ユキ)
東京都に生まれる。1991年にイラストレーターとして活動を開始し、手描きのあたたかみのある作品を数多く発表している。JACA準入選、「イラストレーション」誌(玄光社)第115回ザ・チョイス展入選。一般書の挿画、教科書、PR誌などのイラストで活躍する一方、個展やグループ展も積極的におこなっている

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商品説明

青い目をした子うしのスティービー。うれしいときも。かなしいときも、いつもはなしをきいてくれる。いつもわたしたちはいっしょ。いつも、そして、いつまでも。はる、なつ、あき、ふゆ、きせつはめぐり、いのちはつづく。
ゆうなの家は牛を飼っている農家です。ある冬の日生まれた子牛は目が見えません。スティービーと名付けられたその子牛はゆうなが世話をすることになりました。
ゆうなが名前を呼ぶと耳を傾け話を聞いてくれるスティービー。ゆうなはスティービーと共に成長していきます。やがて、2年半の歳月がたち、スティービーもりっぱな和牛に育ちました。「明日スティービーを出荷するよ」とお父さんがいいます。そのことばにゆうなは…。
──大切に育てられる牛たち、それはおいしく食べてもらうため。お父さん、お母さんの「たくさんの人たちの<食>を支えている誇り」を感じながら、主人公は成長していきます。
実際に農業に従事している堀米薫先生でなくては書けない、力強くやさしい物語です。
(「近刊情報」より)

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
難産で生まれた盲目のスティビーを家族で育てます。ゆうなの家は牛を飼っている農家なので、ゆうなもスティービーのお世話をして三年がたち、「出荷」までのことが描かれてました。出荷というお別れの日を迎えますが、「スティービーは、たくさんの人の命になって、ずっといっしょに生きていくんだよ」と、言われてゆうなが大きくうなずくと、ちからづよい一歩を踏み出したのがゆうなの成長を感じました。食事は、残しことなく感謝していただかないといけないなあと思いました。(押し寿司さん 70代以上・愛知県 )

商品詳細

シリーズ名
ポプラ社の絵本 59
出版社名
ポプラ社
サイズ
27cm
対象年齢
小学12年生 小学3
フォーマット
単行本

注意事項

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