ピアノの蓋 滝口滋子句集

滝口滋子/著

発売日:2018年9月

  • ピアノの蓋 滝口滋子句集
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ISBN
978-4-7814-1072-2
著者情報
滝口 滋子(タキグチ シゲコ)
昭和22年10月21日神奈川県川崎市に生まれる。昭和45年千葉大学教育学部卒業。平成6年大串章主宰「百鳥」入会。平成14年「百鳥」同人。平成15年俳人協会会員。平成16年「百鳥」退会。平成17年村上喜代子主宰「いには」創刊同人。平成25年「いには」同人賞。平成27年千葉県俳句作家協会会員。平成28年千葉県俳句作家協会賞

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商品説明

第一句集。

◆第一句集
夏怒濤ピアノの蓋のあいてをり

句集『ピアノの蓋』は、着実に研鑚を重ねてきた滋子さんの満を持しての第一句集である。二十五年前のあのうぶな瞳の輝きは今も健在であるが、一瞬を掬い取る眼力、表現力は逞しくなった。
まだまだ未来は長い。俳句があれば何よりの生きる力となってくれることだろう。
(序より・村上喜代子)

◆自選十句
椿落つ大地に印を押すごとく
蟇父を永らへさせ給へ
鬼やんま死しても空を飛ぶかたち
先に眼を逸らせしは吾檻の鷹
夏怒濤ピアノの蓋のあいてをり
滝しぶき一枚岩を耀かす
月今宵九十七の母端座
まなうらに一瞬の火車雪が降る
的中の矢の熱からむ麦の秋
柞原月のひかりのひらりひらり

目次

第1章 丈高き木―平成六年〜十年
第2章 大地に印―平成十一年〜十三年
第3章 父―平成十四年〜十六年
第4章 柿の花―平成十六年〜二十一年
第5章 ピアノの蓋―平成二十一年〜二十五年
第6章 一枚岩―平成二十五年〜二十七年
第7章 的中―平成二十七年〜三十年

商品詳細

シリーズ名
いには叢書 第9集
出版社名
ふらんす堂
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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