金輪際 池田瑠那句集
発売日:2018年9月
- ISBN
- 978-4-7814-1080-7
- 著者情報
- 池田 瑠那(イケダ ルナ)
昭和51年11月18日生れ。平成16年、「澤」俳句会に入会、小澤實に師事。平成19年、「澤」新人賞を受賞。現在、「澤」同人、俳人協会幹事
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商品説明
◆第一句集シリーズ/I
花散るや金輪際のそこひまで
「金輪際」の語をなぜ作者が集名に選んだか。それは散る花によって亡夫の魂を鎮めようという思いと作者が夫の死後も強く生き抜こうという意志からではなかったかと思っている。
(序より・小澤實)
◆自選十句
桜より燃えうつる火やおのれへと
花散るや金輪際のそこひまで
走るまへ腿よく叩く桜かな
東京の闇はむらさきちちろ鳴く
竜宮城洗つて金魚鉢に戻す
玉くしげ箱根に得たる檀の実
月に躁ぐわが細胞や六十兆
君逝きし世界に五月来たりけり
葉桜や鋲に閉ぢたる検死創
我よりの賀状も君が遺品なる
目次
黒燿石―平成十六年春より
雪原―平成二十一年春より
大気の底―平成二十四年春より
火の鳥―平成二十七年春より
商品詳細
- シリーズ名
- 澤俳句叢書 23篇 第一句集シリーズ 1
- 出版社名
- ふらんす堂
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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