ダウン症をめぐる政治 誰もが排除されない社会へ向けて
発売日:2018年9月
- ISBN
- 978-4-7503-4713-4
- 著者情報
- スミス,キーロン(スミス,キーロン)(Smith,Kieron)
ウィンチェスター大学卒業後、ベスト・リトル書店株式会社(Best Little shop Limited)、インターネット書籍を中心に販売しているブック・ディポジトリー(Book Depository)を経た後、ダウン症のある子どもたちのための教育の国際機関「ダウン症教育インターナショナル」(Down Syndrome Education International)で働く。現在はブラックウェル書籍(Blackwell’s Bookshop)のデジタル版部門の責任者をしながら、ウィンチェスター大学の博士課程で調査研究に勤しんでいる
臼井 陽一郎(ウスイ ヨウイチロウ)
新潟国際情報大学国際学部教授。専攻は、EU政治。日本EU学会理事、グローバル・ガバナンス学会理事
結城 俊哉(ユウキ トシヤ)
立教大学コミュニティ福祉学部教授。専攻は、障害福祉学。博士(社会福祉学)。日本福祉文化学会理事
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
産むこと・教育を受けること・社会で生きることを決めるのは誰なのか?「生産性」と優生思想から解放されるために必要なこと。
ダウン症のある子どもの親でもある著者が、政治と福祉、教育、マスメディア、社会学など幅広い視点から、ダウン症や障がいのある子どもたちを取り巻く政治的、社会的環境を考察し、インクルーシブ教育と社会における完全な統合の実現へ向けて論ずる。
目次
日本語版への序文
序章 私の子は他の子より染色体の数が多い
第1章 問題は保健政策に
コスト・ベネフィット分析
私事なんかではない
妊婦は消費者なのか?
私たちはどこに取り残されてしまったのか
母親とマルサス主義
ジョン・ピアソン事件
第2章 誰のための教育政策?
インクルーシブ教育か隔離か――歴史と課題
現在の保守党の考え方
インクルーシブ教育は失敗か
インクルーシブ教育の回復へ
「特別教育ニーズ」をめぐる課題
第3章 フランキー・ボイルのショーで経験したこと
「ぼくは知恵遅れなの? それとも喜んで大騒ぎしているだけ?」
エミリー
スティグマ(社会から押しつけられる差別)
第4章 国家と個人の関係
ダウン症のある子を産み育てるという「リスク」
「人間らしさ」の“超えてはならない一線”
では、私たちの超えてはならない一線は、どのくらい明らかなのか?
第5章 さて、どうすべきだろうか
提案1 一般市民が決定しない保健政策を受け入れないこと
提案2 インクルーシブ教育へ力を傾注していく
提案3 違いを欠点にはしない
訳者あとがき
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:The Politics of Down Syndrome
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。