明智光秀 残虐と謀略 一級史料で読み解く (祥伝社新書)
発売日:2018年9月
- ISBN
- 978-4-396-11546-3
- 著者情報
- 橋場 日月(ハシバ アキラ)
1962年、大阪府生まれ。歴史作家。関西大学経済学部卒。会社員時代を経て独立。独自の視点で史料を渉猟し、新解釈を導き出す個性的な語り口を身上とする。「歴史群像」「歴史街道」「歴史人」など歴史雑誌に寄稿
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
その実像は信長も持て余すワルだった
●無理難題と裏切り
●比叡山焼き討ちを率先
●押領・ワイロの常習者
光秀の素顔はこんなにブラック!
【残虐】「(比叡山の麓の村)仰木(おうぎ)は是が非でも皆殺しだ」(光秀が雄琴城主に送った書状)
【強奪】「下久世(しもくぜ)庄の所領を光秀の押妨(おうぼう)された」(東寺の僧が幕府奉公人に訴えた書状)
【無理難題】「人足の提供がさらに遅れるなら、ノルマは二倍だ」(坂本城普請について光秀が関係者に宛てた書状)
【ハードボイルド】「大筒(おおづつ)の名手」(『綿考輯録』)
【ワイロ】「出張先でなにかと不便でしょうと、夜中に銭二〇〇疋(ひき)を送ってきた」(山科言継の日記)
■光秀はなぜ嫌われたのか?
明智光秀ほど、近年になって急速に評価が変わった武将はいないだろう。
主君を奇襲し、弑逆(しいぎゃく)した卑怯者(ひきょうもの)だったのがパワハラ上司から不当に扱われ、
ついに堪忍袋(かんにんぶくろ)が切れた悲劇の智将として描かれている。
しかし、その見方はかなり物語(フィクション)的といわざるを得ない。
日記、手紙、公的文書など一級史料に見る光秀は、これぞ戦国の乱世を渡る武将といった猛々(たけだけ)しさだ。
他社への同情や感傷の類(たぐい)は一切無く、自信や家の出世栄達(しゅっせえいたつ)のためには相手を容赦なく裏切り、蹴落(けお)とし、財産を奪い、血を流す。
そのため周囲から嫌われていた。
つくられた虚像が一人歩きして固定化されないうちに、原点に返ることが本書のテーマである。
目次
1章 虚像と実像
2章 ふたりの主君
3章 勝ち抜くために何をしたか
4章 現われた謀略家の素顔
5章 織田家中の筆頭格へ伸し上がる
6章 絶頂期と、その陰り
7章 野望、潰える
商品詳細
- シリーズ名
- 祥伝社新書 546
- 出版社名
- 祥伝社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。