源氏物語を反体制文学として読んでみる
発売日:2018年9月
- ISBN
- 978-4-08-721050-7
- 著者情報
- 三田 誠広(ミタ マサヒロ)
作家。1948年生まれ。早稲田大学文学部卒業。1977年『僕って何』で芥川賞受賞。早稲田大学文学部客員教授を経て、武蔵野大学文学部教授。日本文藝家協会副理事長
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商品説明
紫式部が『源氏物語』を書いた平安時代は、摂関政治(天皇に嫁いだ娘が男児を産むことで外戚として権力を得る)の全盛期にあった。しかし『源氏物語』は天皇親政の時代を舞台とし、「源」という元皇族が活躍するストーリーだ。摂関政治をあえて否定するという、いわばその時代の「反体制文学」として『源氏物語』は大ベストセラーとなり、多くの読者の支持を得た。なぜ紫式部はそのような果敢な挑戦をしたのか。紫式部が時代をどう感じ、またどのようなモチベーションで物語を綴ったのか。独自の視点で鮮やかに描く、新しい『源氏物語』論。
『源氏物語』は天皇親政の時代を舞台とし、「源」という元皇族が活躍する物語だ。
摂関政治を否定するという、その時代の「反体制文学」として大ヒットしたのはなぜか。
独自の視点で描く『源氏物語』論!
(「近刊情報」より)
目次
まえがき―『源氏物語』の謎
第1章 紫式部と『源氏物語』
第2章 源氏一族の悲劇
第3章 摂関家の権威と専横
第4章 紫式部の出自と青春時代
第5章 紫式部の恋と野望
第6章 摂関政治の終焉
商品詳細
- シリーズ名
- 集英社新書 0950
- 出版社名
- 集英社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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