災害リスクの心理学 ダチョウのパラドックス

  • 災害リスクの心理学 ダチョウのパラドックス
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ISBN
978-4-621-30330-6
著者情報
マイヤー,ロバート(マイヤー,ロバート)(Meyer,Robert)
Frederick H.Ecker/MetLife保険マーケティング学教授、Whartonリスクマネジメントおよび意思決定プロセスセンター共同ディレクター。幅広い分野の専門誌や書籍で活動している

クンルーザー,ハワード(クンルーザー,ハワード)(Kunreuther,Howard)
James G.Dinan意思決定科学および公共政策学教授、Whartonリスクマネジメントおよび意思決定プロセスセンター共同ディレクター。最近の著書に、2011年、米国保険協会のKulp‐Wright Book Awardを受賞した“At War with the Weather”(共著)などがある

中谷内 一也(ナカヤチ カズヤ)
同志社大学心理学部教授。博士(心理学)。専門はリスク認知、災害心理学

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商品説明

私たちはなぜ、繰り返し災害リスクを見誤り、結果的に準備を怠り、再び被害をうけてしまうのでしょうか。どうすれば、災害リスクに対応することができるようになるのでしょうか。本書は、私たちが判断を誤る六つの心理的バイアスと意思決定のプロセスへの影響を、豊富な具体例とともに紹介し、解決へのアプローチ―心理的バイアスを見込んだうえで災害対策戦略を練るための方法―を、心理学的な観点から簡潔にまとめています。リスクへ備えるための必読の書。

私たちはなぜ、繰り返し災害リスクを見誤り、結果的に準備を怠り、再び災害をうけてしまうのでしょうか。どうすれば、災害リスクに対応することができるようになるのでしょうか。
本書は、私たちが判断を誤る六つの心理的バイアス ― 近視眼的思考癖・忘却癖・楽観癖・惰性癖・単純化癖・同調癖 ― と、その意思決定のプロセスへの影響を豊富な具体例とともに紹介し、これらのバイアスを見込んだ解決へのアプローチを、心理学的な観点から簡潔にまとめています。
「危険に直面すると砂の中に頭を突っ込んでしまう」「頭隠して尻隠さず」などと英語では表現されてしまう飛べないダチョウは、実は、飛べない欠点を克服して、世界で最も速い逃げ足を武器にした危機管理能力の高い動物です。私たちも、本書を武器に、心理的バイアス=欠点を克服し、次こそは災害から逃れられるように、との意味がタイトルに込められています。

目次

1 なぜ我々は災害に対して不十分にしか備えないのか(二つの認識システムについての物語
近視眼的思考癖
忘却癖
楽観癖
惰性癖
単純化癖
群衆への同調癖)
2 災害準備を改善するために我々ができること(バイアスの克服:行動リスク監査
行動リスク監査の運用:洪水保険の場合
きわめて長期にわたる災害対策)

商品詳細

出版社名
丸善出版
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:THE OSTRICH PARADOX

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