日韓の占領管理体制の比較憲法的考察 東アジアと日本国憲法の定位
発売日:2018年8月
- ISBN
- 978-4-535-52355-5
- 著者情報
- 李 京柱(リ キョンジュ)
1965年、韓国光州生まれ。高麗大学法学部卒業、一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)、ドイツDAAD・アメリカUC Berkeley,Visiting Scholar、韓国・慶北大学法学部助教授を経て、現在韓国・仁荷(Inha)大学法科大学院教授。専攻は憲法学。「韓国における朴大統領疑惑と民主化運動のダイナミックス」『法と民主主義』515号(2017年1月)が、法と民主主義特別賞(2017年、日本民主法律家協会)を受賞
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商品説明
日本国憲法が示す平和主義の水脈は日本だけではなく、東アジア諸国にも繋がる。本書は、日本における「戦後」と、日本が意識あるいは無意識のうちに消去したかもしれない韓国の「戦後」を、憲法のレベルで共通する占領管理体制時期に焦点をあて、その関係論的な比較を行い、日本国憲法の原点と未来を鮮明にすることを試みたものである。
第二次世界大戦後の日本と韓国の占領管理体制の形成、展開、終結を憲法、安保体制を中基軸に史的、比較憲法的視点から分析。
目次
第1部 占領管理体制の形成期(ポツダム宣言と占領
日本国憲法の制定
植民地統治体制の再編と南朝鮮における軍政 ほか)
第2部 占領管理体制の展開期(アメリカの極東政策の展開
韓国憲法の制定
日本再軍備論の台頭 ほか)
第3部 占領管理体制の終結期(再軍備と太平洋集団安全保障構想
韓国の軍備強化と米韓相互防衛条約
日本における再軍備と講和条約・日米安全保障条約 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 日本評論社
- フォーマット
- 単行本
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