フェルメール 作品と画家のとっておき知識
発売日:2018年10月
- ISBN
- 978-4-309-25608-5
- 著者情報
- 千足 伸行(センゾク ノブユキ)
美術評論家。1940年、東京生まれ。東京大学文学部卒。TBS(東京放送)を経て国立西洋美術館に勤務。70〜72年、西ドイツ(当時)政府給費留学生としてドイツに留学し、ミュンヘン大学で主にドイツ・ルネサンス美術を学ぶ。帰国後、西洋美術館に復帰。79年より成城大学文芸学部に助教授として勤務、86年に教授となる。専門はヨーロッパの近代美術、とくに世紀末芸術。現在は同大学名誉教授で、広島県立美術館長を務める
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商品説明
たとえば“牛乳を注ぐ女”。召使いが牛乳を器に注ぐという、ありふれた日常のひとコマを描いた絵だ。作者であるフェルメールにいたっては、どんな顔をしていたのかもわかっていない。なのに、なぜこんなにも惹かれるのか。その秘密を解き明かす!
柔らかい光と緻密な構図を生んだ驚きの技法とは? フェルメールとはどんな人物だったのか? 様々な角度から天才画家の深淵に迫る。
(「近刊情報」より)
目次
1 あの名画をキーワードから読みとく―見どころや謎など、厳選の12作品を解説(“牛乳を注ぐ女”
“手紙を書く婦人と召使い” ほか)
2 画面に隠されたトリックに驚く―技法やモチーフに込められた意味とは(遠近法1―カンヴァスに残るピンの跡が示すもの
遠近法2―セオリーからあえて逸脱したわけ ほか)
3 謎多き画家の素顔をのぞき見る―活躍した時代の背景から結婚生活、金銭事情まで(フェルメールが活躍した17世紀のオランダとは
じつは“極狭”だった生活エリア ほか)
4 フェルメール作品を襲った事件にせまる―真作論争、盗難、贋作騒ぎ…事実は小説より奇なり(今後、幻の作品が“発見”される可能性は?
真作?非真作?いまだに論争が結着しないわけ ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 河出書房新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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