未来を予告していた黒い手塚治虫 本当はエロチックで残虐な「黒手塚マンガ」のストーリー
発売日:2018年10月
- ISBN
- 978-4-19-864707-0
- 著者情報
- 中野 晴行(ナカノ ハルユキ)
1954年生まれ。フリーライター・編集者。京都精華大学マンガ学部客員教授。『マンガ産業論』で日本出版学会賞奨励賞、『謎のマンガ家酒井七馬伝―「新宝島」伝説の光と影』で日本漫画家協会賞特別賞を受賞
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商品説明
生誕90周年。もう一度、手塚治虫からの恐怖のメッセージを読む。
手塚マンガに出てくる未来は明るいものばかりではない。むしろ、未来の戦争や人類の終末を描いたもののほうが多いくらいだ。代表作である「鉄腕アトム」の中でも、手塚は人間とロボットが共存するユートピアだけを描こうとしたわけではなく、人間の奴隷として働かされていたロボットが人間に対して反乱を起こすストーリーや、反対にロボットに人間が支配される世の中を描かれている。生誕90周年となる手塚マンガを通して、未来を再検証する。(「近刊情報」より)
目次
第1章 人類の最後―継ぐのはナメクジ?それともゴキブリ?
第2章 暴走する権力―ぼくらは巨大な象と闘うアリなのか
第3章 蝕まれる自然―人間の驕りが生み出す怪物
第4章 心に棲む悪魔―あなたの中にも魔物がきっといる
第5章 異形の美少女たち―毒蛇姫からピノコまで、その孤独と愛について
第6章 ピカレスクの系譜―どうして悪い奴ほど魅力的なのか
第7章 平凡な日常に潜む悪夢―気づかぬうちになにかが動いている
第8章 お化けと妖怪たちがいる場所―妖しの世界からぼくらへの伝言
第9章 未知の病魔と命の不思議―孤独に病気と向き合う医師たち
第10章 個人の人生を狂わせる戦争―国の正義がぼくらに牙をむく
商品詳細
- 出版社名
- 徳間書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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