最後の名裁き 大岡越前ふたたび
発売日:2018年9月
- ISBN
- 978-4-12-206638-0
- 著者情報
- 早見 俊(ハヤミ シュン)
1961年岐阜県岐阜市生まれ。法政大学経営学部卒業。2007年より文筆業に専念し、歴史・時代小説を中心に著作は百五十冊を超える。「居眠り同心影御用」「佃島用心棒日誌」で第6回歴史時代作家クラブシリーズ賞を受賞
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商品説明
蒲郡藩の主君押し込めに端を発した御家騒動。その裁定が、幕府評定に持ち込まれた。評定所の若き留役・宇津木新五郎は、老齢の大岡忠相に奮起を促す。評定の多数派を操る老中・松林備前守は、影で御家騒動の糸を引く。かつての名奉行は、老中一派の陰謀を打ち砕くことができるのか。
大岡越前、最後のご奉公。老中の面前で下す、評定の裁きの行方は!? 本作は、宝暦年間、実際に起きた三河岡崎藩、藩主押し込め騒動をモデルとしている。藩主押し込めとは、乱行、乱心などで藩政を誤った主君を、家臣たちが座敷牢に押し込め、隠居に追い込むことをいい、幕府に黙認されることが多い。
小説では、藩主派、反藩主派の御家騒動が、幕閣の知るところとなり、裁定が評定所に持ち込まれることになった。現地調査に向かった若き評定所留役・宇津木新五郎は、評定のメンバーである寺社奉行・大岡忠相に奮起を促す。評定の多数派を操る老中・松林備前守は、影で御家騒動の糸を引く。老齢に達したかつての名奉行は、はたして松林の陰謀を打ち砕くことができるのか。評定の場での裁きの行方はいかに……。文庫書き下ろし
(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 中公文庫 は72-2
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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