土 地球最後のナゾ 100億人を養う土壌を求めて (光文社新書)
発売日:2018年8月
- ページ数
- 219p
- ISBN
- 978-4-334-04368-1
- 著者情報
- 藤井 一至(フジイ カズミチ)
土の研究者。国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所主任研究員。1981年富山県生まれ。京都大学農学研究科博士課程修了。博士(農学)。京都大学研究員、日本学術振興会特別研究員を経て、現職。土の成り立ちと持続的な利用方法を研究している。第一回日本生態学会奨励賞(鈴木賞)、第三十三回日本土壌肥料学会奨励賞、第十五回日本農学進歩賞受賞
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商品説明
【本当にええ土はどこにある?】
【地球をめぐるちょっと「地味」でだいぶ「泥臭い」大冒険が始まる……。】
【オールカラー】
◎内容紹介
土は地味だ。その研究者の扱いも、宇宙飛行士とは雲泥の差がある。
空港で土とスコップの機内持ち込みを謝絶されて落ち込んでいる大人を
見たことがあるだろうか。業務として土を掘っているのに、通報され、
職務質問を受けることすらある。やましいところは一切なく、土を掘る
のを仕事にしている。何を好き好んで土なんて掘っているのかと思われる
かもしれない。家や道をつくるためでもなければ、徳川埋蔵金を捜すため
でも……ない。100億人を養ってくれる肥沃な土を探すためだ。
(「まえがき」を一部改変)
世界の土はたった12種類。しかし、毎日の食卓を支え、地球の未来を支えて
くれる本当に「肥沃な土」はどこにある? そもそも土とは一体何なのか?
泥にまみれて地球を巡った研究者の汗と涙がにじむ、一綴りの宝の地図。
目次
第1章 月の砂、火星の土、地球の土壌(肥沃な土は地球にしかない
月には粘土がない ほか)
第2章 12種類の土を探せ!(土のグランドスラム
裏山の土から始まる旅 ほか)
第3章 地球の土の可能性(宝の地図を求めて
世界の人口分布を決める土 ほか)
第4章 日本の土と宮沢賢治からの宿題(黒ぼく土を克服する
火山灰土壌からのリン採掘 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 光文社新書 962
- 出版社名
- 光文社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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