文系大学教育は仕事の役に立つのか 職業的レリバンスの検討
発売日:2018年8月
- ISBN
- 978-4-7795-1310-7
- 著者情報
- 本田 由紀(ホンダ ユキ)
東京大学大学院教育学研究科教授
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商品説明
本書全体の問題関心は、「いわゆる文系の大学教育は本当に「役に立たない」のか」という問いを、思弁的にではなく調査結果に基づいて、さまざまな角度から検討することにある。そしてその際には、特に「文系」すなわち人文社会科学系に含まれるさまざまな学問分野―「**学」として一般的に受け入れられている個々の学術領域―の間の共通性と相違に注目する(第1章より)。
人文・社会科学系の大学教育は仕事に「役立っている」のではないか。調査結果に基づいて,さまざまな角度から検討を行う。
目次
01 人文社会科学系大学教育は「役に立たない」のか―本書の問題関心・研究動向・調査概要
02 分野間の教育内容・方法の相違とスキルへの影響
03 誰が大学での学びを仕事で活用しているのか―大学時代のラーニング・ブリッジング態度に着目して
04 誰が資格を取得するのか―大学在学中と卒業後の資格取得の規定要因
05 大学教育が現職で役立っていると感じるのは誰か―人文社会系の職業的レリバンスに関する潜在クラス分析
06 大学教育への否定的評価再考―パーソナルな「無駄」観とソーシャルな「不要」観に注目して
07 学生時代の学習経験を顧みる―聞き取り調査の結果から
08 奨学金利用と学生時代の学び
09 人文社会系大卒者の空間的ライフコースとその規定要因
商品詳細
- 出版社名
- ナカニシヤ出版
- フォーマット
- 単行本
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