ヨロコビ・ムカエル?
発売日:2018年9月
- ISBN
- 978-4-560-09419-8
- 著者情報
- 小野 正嗣(オノ マサツグ)
1970年、大分県生まれ。小説家、仏語文学研究者。現在、立教大学文学部文学科文芸・思想専修教授、放送大学客員教授。2001年、「水に埋もれる墓」で朝日新人文学賞、2002年、『にぎやかな湾に背負われた船』(朝日新聞出版)で三島由紀夫賞、2015年、『九年前の祈り』(講談社)で芥川龍之介賞受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
笑う。踊る。叫ぶ。歌う。―分身たちの宴。わたしたちのヨロコビは来た!ついに来た!小野正嗣が初めて挑んだ、書き下ろし戯曲!
〈歓待〉をめぐる新たな寓話
「それが自分であってもおかしくない困難に置かれたひとびとを、僕たちは歓びとともに迎えることができるでしょうか」――『九年前の祈り』の芥川賞作家・小野正嗣が初めて挑む注目の書き下ろし戯曲『ヨロコビ・ムカエル?』は、彼のふるさと・大分を経めぐっての体験から生まれた真摯な問いから誕生した。
美しい少女ヨロコビと、車椅子の老夫婦オジイとオバアの謎のトリオが、とある村にやってくる。村の大人も子供も、彼らを前に戸惑うばかり。もうすぐ村に「聖なる神輿」の行列が訪れるというのに……。
村の知識人たるシェンシェイほか、ヨロコビ以外のすべての者らの〈分身〉たちも乱入し、笑い、泣き、叫び、踊る、果てしなき饗宴がはじまる。そんな怒濤の物語の行方は?
今年10月「第33回国民文化祭・おおいた2018」「第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」のオープニングを飾る作品として、300人の県民によって上演される戯曲『ヨロコビ・ムカエル?』に、本作を成立させた世界/文学/故郷をめぐる深い省察を記す、著者自身による名エッセイ「ふるさとの『歓待』」を併録。歓びを待つひとびとのために必読の一冊である。
(「近刊情報」より)
商品詳細
- 出版社名
- 白水社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。