漢字とアジア 文字から文明圏の歴史を読む
発売日:2018年8月
- ISBN
- 978-4-480-43534-7
- 著者情報
- 石川 九楊(イシカワ キュウヨウ)
1945年、福井県越前市生まれ。京都大学法学部卒業。書家、批評家。主な著書に、『書の終焉』(同朋舎出版、サントリー学芸賞受賞)、『日本書史』(名古屋大学出版会、毎日出版文化賞受賞)、『近代書史』(名古屋大学出版会、大佛次郎賞受賞)などがある
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商品説明
東アジアにおいて、漢字は単なる記号ではなかった。文明圏をかたちづくる中核として、日本では平仮名を、朝鮮ではハングルを、越南ではチューノムを生み出し、歴史を大きく動かしてきた。渤海の独立、沖縄の結縄、アイヌ社会の形成にも影響をあたえた漢字は、私たちの精神に何をもたらしたのか?鬼才の書家が、漢字文化の研究をもとに、より広い文明的な視野から東アジア2000年の歴史を読み解く。
中国で生まれた漢字が、日本(平仮名)、朝鮮(ハングル)、越南(チューノム)を形づくった。鬼才の書家が巨視的な視点から語る2200年の歴史
(「近刊情報」より)
目次
漢字文明圏とは何か
文字と国家の誕生―中国史1
分節時代から再統一へ―中国史2
深化から解放へ―中国史3
立ち上がる朝鮮半島―朝鮮史1
ハングルと朝鮮文化―朝鮮史2
漢字文明圏の北限―渤海・大陸東北史
漢字文明圏の南限―越南史
琉球から沖縄へ―琉球史1
ヤポネシアの空間―琉球史2
無文字社会から問う―アイヌ史
東アジア漢字文明圏の射程
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま文庫 い96-1
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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