壊れながら立ち上がり続ける 個の変容の哲学

稲垣諭/著

発売日:2018年8月

  • 壊れながら立ち上がり続ける 個の変容の哲学
  • 壊れながら立ち上がり続ける 個の変容の哲学
ISBN
978-4-7917-7088-5
著者情報
稲垣 諭(イナガキ サトシ)
1974年北海道生まれ。哲学者。青山学院大学法学部卒業。東洋大学大学院文学研究科博士課程修了。専門は現象学・リハビリテーションの科学哲学。自治医科大学教授を経て、東洋大学文学部哲学科教授

¥2,200 税込

10 nanacoポイント

10 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

世界が今より善く、豊かに、美しくなるよう行為することは何より大切なことである。しかしそのはるか手前で、自らの存在に歯ぎしりし、苦しみ、どうしても前に進めなくなる個体がどのような世界にも存在してしまう。そうした個体には世界が変わるのを待つ余裕すらない。みずから変わってみるしかない。個体の変容をロマン主義の夢に封じ込めてはいけない理由がここにある。

孤独から寂しさだけを引き算して〈個〉になっていくこと。
痛みや苦しみをかかえる目の前の他者に、哲学は何ができるのか。
社会モデルや社会構築主義など「原因は社会」という見方とは別様の仕方で、
個体のなかでの変容と回復はどのようにして起きるのか、どのようにそれらを誘発できるのかを問う。
気鋭の哲学者が、わたしたちの経験を、そして哲学そのものをダイナミックに動かす!

目次

1 哲学を臨床解剖する(「働き」―働きの存在論
「個体」―個体の哲学
「体験」―体験の活用
「意識」―意識の行方
「身体」―二二世紀身体論)
2 臨床の経験を哲学する(「操作」―臨床とその影
「ナラティブ」―物語は経験をどう変容させるか?
「プロセス」―「臨床‐内‐存在」の現象学
「技」―ある理学療法士の臨床から
「臨床空間」―臨床空間再考)

商品詳細

出版社名
青土社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ