衣笠祥雄最後のシーズン
発売日:2018年8月
- ISBN
- 978-4-04-082265-5
- 著者情報
- 山際 淳司(ヤマギワ ジュンジ)
作家。1948年神奈川県生まれ。中央大学法学部卒業後、ライターとして活動。80年「Sports Graphic Number」(文藝春秋)創刊号に掲載された短編ノンフィクション「江夏の21球」で注目を集める。81年同作が収録された『スローカーブを、もう一球』(角川書店)で第8回日本ノンフィクション賞を受賞。NHKのスポーツキャスターとしても活躍。95年5月29日没
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商品説明
2018年に亡くなったプロ野球界の往年のヒーローである衣笠祥雄と星野仙一。彼らと同時代に生き、信頼も厚かった作家は、昭和のレジェンドたちをどう描いてきたのか。山際淳司が遺したプロ野球短編傑作選。星野仙一・根本陸夫・村田兆治・東尾修・荒木大輔・落合博満・田淵幸一・江夏豊。昭和のレジェンドを描く9作品。
タフな男であるはずだった。
ちょっとぐらいの骨折なら、
何もいわずにゲームに出ていくような男だった。
そしていつものようにプレイして、
けろりとしている男だった。
“鉄人”にふさわしいエピソードをいくつも残していた。
その鉄人の、心の内側は、
とてもナイーブで傷つきやすく、繊細だった。
それが見えたとき、
人はこの鉄人を好きになるのだろう、と思われた。
(「バットマンに栄冠を――衣笠祥雄の最後のシーズン」より)
衣笠祥雄、星野仙一、根本陸夫、東尾修、荒木大輔、落合博満、田淵幸一、江夏豊。
昭和のレジェンドの素顔に迫る、山際淳司・プロ野球短編傑作選。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 名将(メルセデスにて
オールド・ボーイズ・オブ・サマー)
第2章 名投手(“サンデー兆治”のこと
二〇〇勝のマウンド ほか)
第3章 強打者(アウトコース
田淵の夏の終わり ほか)
終章 引退(一本杉球場にて)
商品詳細
- シリーズ名
- 角川新書 K-223
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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