検証国立大学法人化と大学の責任 その制定過程と大学自立への構想
発売日:2018年7月
- ページ数
- 505p
- ISBN
- 978-4-7989-1446-6
- 著者情報
- 田中 弘允(タナカ ヒロミツ)
1934年生まれ/鹿児島県・奄美市/元鹿児島大学長(1997年〜2003年)・同名誉教授/文科省「調査検討会議」目標評価委員会協力者(2002年〜2003年)/地方国立大学長研修会代表世話人/第156国会文部科学委員会参考人/内科学/医学博士
佐藤 博明(サトウ ヒロアキ)
1935年生まれ/北海道・八雲町/元静岡大学長(1997年〜2003年)・同名誉教授/第1期中期目標期間暫定評価・達成状況判定会議委員(2008年)/宇都宮大学監事(2004年〜06年)/福島大学監事(2006年〜10年)/会計学/商学博士
田原 博人(タバラ ヒロト)
1936年生まれ/島根県・益田市/元宇都宮大学長(2001年〜2005年)・同名誉教授/福島大学監事(2010年〜12年)/福島大経営協議会(2008年〜10年、12年〜現在)、福島大学学材選考会議(2008年〜10年、13年〜現在)/電波天文学/理学博士
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商品説明
追い込まれる大学、未来に向け創造しよう、真の自主性を。3人の元国立大学学長による、「国立大学法人化」の歴史検証と未来への提言。2004年に始まった国立大学法人化は、文系学部(大学院)の廃止・転換問題や、競争的資金をめぐる大学間の競争・淘汰による格差拡大、若手研究者の不足など、自由な学問機関としての大学の役割を奪っている。90年代後半の法人化をめぐる論議に現職として関わり、法人化後も大学運営の現場にあって、問い続けてきた元学長の経験・観察・分析を通して国立大学法人化制度のもつ本質に鋭くメスを入れ、自主性・自律性を重んじたこれからの大学のあり方を提言する渾身の一冊。
目次
国立大学の今日
第1部 国立大学法人制度はいかに形成されたか(国立大学法人法の制定過程
国会審議が明らかにしたこと
国立大学法人制度の検討 ほか)
第2部 法人化で国立大学はこう変わった(大学の運営組織とガバナンス強化
中期目標・計画、年度計画
国立大学法人評価の制度と機能 ほか)
第3部 損なわれた大学の自主性・自律性(追い込まれる大学の現実
大学の「自主性・自律性」を問う
これからの国立大学―ポスト法人化を目指して)
特別寄稿 戦後七〇年の夏に想う(福島大学名誉教授・吉原泰助)
商品詳細
- 出版社名
- 東信堂
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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