シンプルな物理学 身近な疑問を数理的に考える23講
発売日:2018年7月
- ISBN
- 978-4-320-03604-8
- 著者情報
- 河辺 哲次(カワベ テツジ)
九州大学名誉教授。1949年福岡市生まれ。1972年東北大学工学部原子核工学科卒。1977年九州大学大学院理学研究科(物理学)博士課程修了(理学博士)。その後、高エネルギー物理学研究所(KEK)助手、九州芸術工科大学教授、九州大学大学院教授を務める。この間、コペンハーゲン大学ニールス・ボーア研究所に留学。専門、素粒子論、場の理論におけるカオス現象、非線形振動・波動現象、音響現象
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商品説明
基本的な物理法則や原理に基づく「シンプルな物理学」を使って、身近な現象を数理的に理解する。
基本的な物理法則や原理に基づく「シンプルな物理学」を使って,身近な自然現象や物理的・工学的な現象を数理的に理解する。
本書で取り上げている23の疑問の多くは,誰もが一度は経験したり,不思議に感じたりしたことがあるものです。例えば,
・交差点の直前で信号が黄色に変わった。アクセルを踏むか,ブレーキを踏むか
・飛んできたボールを絶妙にキャッチするためのテクニック
・恐怖心をあおるバンジージャンプの安全性
・セットしたヘアスタイルを乱す強風の向き
・ハシゴを立てかけるときに必要な力
・倒壊する高い煙突の崩れ方
・月は地球から遠ざかっている
・地球の回転の速さは遅くなっている
・太陽や月による潮汐の仕組み
・宇宙ステーションや静止衛星の動き
・なぜ夜空は暗いか
一見,難しく見える現象でも,その背後には「シンプルな物理学」が通奏低音のように流れています。“ふっと”「なぜだろう?」と思ったときに,「ああそうだ,あのように考えればシンプルに理解できるんだ!」と,考える糸口やヒントを与えてくれるのが本書の効用です。
目次
数学はお好き?
信号無視はダメ
空気の運動からエネルギーを作ろう
車のスピードレースと宇宙ステーション
メリーゴーランドと潮の満ち引き
水の運動からエネルギーを作ろう
髪の乱れにベクトルを想う
照明問題
ストップウォッチで深さを測る
序章のチャレンジ問題を解こう
本の積み重ねとドミノ倒し
通信衛星
ハシゴを立てる
なぜ夜空は暗い?
ものの浮き沈み
クランクシャフトの動き
野球でうまく捕球するコツ
ボール投げと射撃
大圏コースで超高速の旅を
空中を飛ぶ
アメリカンフットボールの技
重加速度の安価な測定法
エピローグ―ニュートン、重力計算を間違う
商品詳細
- 出版社名
- 共立出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:In Praise of Simple Physics
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