平成史への証言 政治はなぜ劣化したか
発売日:2018年8月
- ISBN
- 978-4-02-263076-6
- 著者情報
- 田中 秀征(タナカ シュウセイ)
1940年長野県生まれ。福山大学経済学部教授を経て、客員教授、石橋湛山記念財団理事、NPO「民権塾」塾長。東京大学文学部西洋史学科、北海道大学法学部卒業。83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。細川護煕政権の首相特別補佐。第1次橋本内閣で国務大臣・経済企画庁長官などを歴任
吉田 貴文(ヨシダ タカフミ)
1962年兵庫県生まれ。朝日新聞WEBRONZA編集長。東京大学卒。86年、朝日新聞社入社。政治部で首相官邸、新党さきがけ、外務省、防衛庁(現防衛省)、環境庁(現環境省)などを担当。世論調査センター、オピニオン編集部を経て現職
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商品説明
1989年12月、マルタ島で米ソ首脳が「冷戦の終結」を宣言。世界はかつてない歴史の大変動に見舞われた。平成の始まりは内外ともに歴史の大変動期と重なっていた。連動して日本でも、55年体制が終焉。大きな政治転換が起こり、バブル崩壊という経済の大変動にも晒された。連立政権が成立しては崩壊し、政党の分裂と合従連衡が繰り返され、「日本の新しい進路」は見いだされぬまま、混乱は今も続く。この激動期に国政に関与し、細川、村山、橋本政権の中枢で重要な政策決定、政治決断に関与した著者が、所蔵する膨大な資料をもとに、平成政治の大政局の表裏面を語る。政治目標であった政治改革や行政改革の正否、政治の劣化の原因を解く。
冷戦終結で、政治・経済・軍事と世界の戦後秩序は大きく転換し始めた。常に政権に関わり凝視してきた著者が語る日本政治の30年。
(「近刊情報」より)
目次
序章 九〇年代は大転換期
1章 時代の転換点と自民党の下野
2章 新党さきがけはどうしてできたのか
3章 細川政権ができるまで
4章 細川政権が成し遂げたこと
5章 細川政権の崩壊
6章 羽田政権から村山政権へ
7章 さきがけはなぜ、分裂したのか?
終章 民主党の失敗と日本政治の今後の課題
商品詳細
- シリーズ名
- 朝日選書 976
- 出版社名
- 朝日新聞出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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