猫のまぼろし、猫のまどわし 東西妖猫名作選
発売日:2018年8月
- ISBN
- 978-4-488-56405-6
- 著者情報
- 東 雅夫(ヒガシ マサオ)
1958年神奈川県生まれ。早稲田大学卒。文芸評論家、アンソロジスト。怪談専門誌『幽』編集顧問。著書に『遠野物語と怪談の時代』(日本推理作家協会賞受賞)ほか多数
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商品説明
猫ほど不思議が似合う動物はいない。謎めいたところが創作意欲をかきたてるのか、古今東西、猫をめぐる物語は数知れず。本書は古くは日本の「鍋島猫騒動」に始まり、レ・ファニュやブラックウッド、泉鏡花や岡本綺堂ら東西の巨匠による妖猫小説の競演、萩原朔太郎、江戸川乱歩、つげ義春の「猫町」物語群など21篇を収録。猫好きにも不思議好きにも堪えられないアンソロジー。
猫は愛らしいだけじゃない。不思議な猫、妖しい猫、なぜか作家心をくすぐる存在なのだ。
萩原朔太郎「ウォーソン夫人の黒猫」、江戸川乱歩「猫町」、岡本綺堂「猫騒動」、泉鏡花「駒の話」、ペロー「猫の親方 あるいは長靴をはいた猫」、レ・ファニュ「白い猫」、ブラックウッド「古い魔術」、ミットフォード「ヴァンパイア・キャット」等、猫のあやかしを通じて東西の怪奇幻想譚を読み較べる、猫づくしの短編集。
(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 創元推理文庫 Fん3-2
- 出版社名
- 東京創元社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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