遺言 斃れてのち元まる「増補新版」
発売日:2018年7月
- 版数
- 増補新版
- ページ数
- 25,302p
- ISBN
- 978-4-86578-180-9
- 著者情報
- 鶴見 和子(ツルミ カズコ)
1918年生まれ。上智大学名誉教授。専攻・比較社会学。1939年津田英学塾卒業後、41年ヴァッサー大学哲学修士号取得。66年プリンストン大学社会学博士号を取得。69年より上智大学外国語学部教授、同大学国際関係研究所員(82‐84年、同所長)。95年南方熊楠賞受賞。99年度朝日賞受賞。15歳より在在木信綱門下で短歌を学び、花柳徳太郎のもとで踊りを習う(20歳で花柳徳和子を名取り)。1995年12月24日、自宅にて脳出血に倒れ、左片麻痺となる。2006年7月歿
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
近代化論を乗り越えるべく提唱した“内発的発展論”。また日本初のエコロジストとして南方熊楠を捉え、“異なるものが異なるままに”ともに生きるあり方を“南方曼荼羅”として読み解き、各々の内発的発展を曼荼羅の中に配置する―強者‐弱者、中心‐周縁、異物排除の現状と果敢に闘い、私たちがめざす社会の全く独自な未来像を描いた、稀有な思想家の最後のメッセージ。生誕百年を機に、未公刊の「『天皇皇后謁見』秘話」「ジョルジュ・サンドの回想」、および最晩年の『いのちを纏う』刊行を記念したシンポジウム(出演=川勝平太、志村ふくみ、西川千麗各氏)を大幅増補して刊行。
生誕100年記念! 未公刊の「天皇論」ほかを大幅増補!
近代論を乗り越える「内発的発展論」を提唱すると共に、南方熊楠の思想を「南方曼陀羅」として読み解いた国際的社会学者、鶴見和子(1918-2006)。最後のメッセージを集成した遺著『遺言』に、最晩年、京都御所で天皇・皇后両陛下との会見記と、志村ふくみ・川勝平太・西川千麗が鶴見和子を語るシンポジウム「いのちを纏う」を新たに収録!
(「近刊情報」より)
目次
1 遺言(姉・鶴見和子の病床日誌(二〇〇六年五月三十一日‐七月三十一日)(内山章子))
2 最終講演(斃れてのち元まる―命耀くとき)
3 思想(弱者の立場から日本を開く
私の回生―シンポジウム「生命のリズム」から
静の足跡を辿って
きもの文化と自前の思想
諸文明の対話の思想、曼荼羅 ほか)
4 時論(鶴見和子の言いたい放題
国連外交と日本の立場(対談・緒方貞子))
商品詳細
- 出版社名
- 藤原書店
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。