苧
発売日:2018年6月
- ページ数
- 127p
- ISBN
- 978-4-540-17113-0
- 著者情報
- 菅家 博昭(カンケ ヒロアキ)
1959年福島県生まれ。福島県大沼郡昭和村にて農業自営。葉タバコ栽培を経て、現在はからむし栽培とかすみ草栽培。会津学研究会代表、昭和村文化財保護審議会委員長。日本フローラルマーケティング協会(JFMA)理事
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
麻よりも薄く、肌合いがよく夏に涼しい衣服として、昭和前期まで新潟県などを中心に盛んに生産された上布。その原料がカラムシです。この本では、イラクサ科の多年草であるカラムシの植物としての特徴と分類からはじまり、衣料、紐や縄、編み物、織物、漁網まで様々に利用された歴史に触れ、かつての中心産地であった越後・米沢、最上(現在の南陽市)、奥会津などでの栽培の広がりを追い、カラムシの民俗伝承にも触れています。栽培については、福島県奥会津の昭和村で引き継がれてきた栽培法を中心に、繊維の取り出し方=「カラムシ引き」と細かい指先の作業となる「糸績み」までを詳述。さらにいまも栽培・利用している宮古島市・石垣市・台湾の取り組みも紹介します。
カラムシ(苧)栽培と収穫後の苧引き、糸績み、織布までの実際と、奥会津昭和村から沖縄・台湾につながる東アジア苧文化。
目次
1章 植物としてのカラムシ(カラムシの品種
国内での栽培研究)
2章 カラムシ利用の歴史(植物繊維の利用
植物繊維の利用―編みと織り ほか)
3章 カラムシを栽培する(カラムシを栽培する(福島県昭和村の場合)
カラムシ栽培農家の四季 ほか)
4章 カラムシの繊維から糸をつくる(写真図解 糸づくり(糸績み)
糸づくりを学びたい人のために―ワークショップ)
商品詳細
- シリーズ名
- 地域資源を活かす生活工芸双書
- 出版社名
- 農山漁村文化協会
- サイズ
- 26cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。